安全作業について safety

チェンソーのしおり

使用前の注意

目的外使用の禁止

  • チェンソーは木材や木製品を切るための機械です。それ以外の用途には使わないこと。
    例えばプラスチックや鉄板、または木質でないものの切断には使わない。

正しい服装・保護具の着用

  • 事故を予防し、能率の良い作業をするためには、作業に適した服装や保護具を必ず身に付けること。
  • 服装や保護具については、機械に付いている取扱説明書や図を参照にする。

使用条件

  • はじめてチェンソーを使用する方は「使い方」を販売店等によく教わって、十分習得してから使用すること。
  • 疲労した時や身体が不調な時には、使用しないこと。
  • 飲酒した時や薬の服用中には、使用しないこと。
  • 健康上、作業中の身体の保温に注意する。例えば、作業前の準備運動をする、休息時や昼食時には暖をとれるようにする、暖かい弁当や魔法瓶を用意する等。
  • 通気、換気の悪い場所(屋内・トンネルなど)では作業しないこと。排気ガスを直接吸わない。

  • 風、雨、大雪、濃霧などの悪天候の時、または落石や雪崩の恐れのある場所では、使用しないこと。
  • 作業は早朝や黄昏時には行わず、視界の良い日中に行うこと。
  • 年少者(子供)には手を触れさせないこと。

機械を他人に貸す場合

  • チェンソーを初めて使う人に使わせる場合は事前に基本的な操作方法や安全な使い方を実際にやってみせることと同時に、必ず取扱説明書を付けて熟読させること。

作業前点検

  • チェンソーは機械に付いている取扱説明書に従って良く手入れされた状態で使うこと。
  • 特にネジの緩み、部品の壊れや摩耗、キャブレターの不具合などは機械の振動や騒音を大きくし、振動障害や故障の原因にもなるので完全に直してから使うこと。
  • 機械の調子が悪い場合はただちに使用を中止し販売店に見てもらい、自己流の手入れは絶対にしないこと。
  • 火災予防のため、手入れ時に灯油等を使用する場合は火の気のない所で使用すること。

燃料の混合・補給の注意

  • 火災予防のために燃料の持ち運びや保管等、取り扱いには十分注意すること。

ソーチェンの目立て・交換

  • ソーチェンは素手では扱わないこと。
  • チェンソーの切れ味はソーチェンの目立ての善し悪しに左右されるし、また、不適切な目立ては機械の振動や騒音を大きくし、振動障害や故障の原因にもなる。このため、ソーチェンの目立てや修理方法、正しい張り方等については取扱説明書を良く読み、販売店で十分習得すること。
  • 作ソーチェンを交換する場合は、取扱説明書に従って同時にスプロケットやガイドバーも点検する。摩耗しているソーチェンは破断の恐れがあるので、新品と交換すること。

安全装置の取り外し禁止

  • チェンソーに装備されている各種の安全装置は絶対に取り外さない、また、改造して使用しないこと。