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事業活動

日本チェンソー協会とは

日本チェンソー協会(以下JCA)は、設立の目的に向けて現在、定款に基づき、

  • 1.調査、研究、共同出版物の発行及び広報活動
  • 2.講演会、講習会、研究会及び研修会の開催
  • 3.技術開発の促進
  • 4.安全対策の研究

などの事業を行っております。

また、協会としての具体的な事業活動としては、

  • ア.総会以外にも勉強会を兼ねた研修会(前期実績検討会も含む)
  • イ.グリーンブック(チェンソーハンドブック)としおりの発刊
  • ウ.コピー商品対策、不当表示問題への取り組み
  • エ.PL問題や安全対策に関する研修・勉強会の開催
  • オ.展示会などでの安全啓蒙の活動、会員の加入活動の展開
  • カ.その他(事務局である農経しんぽうホームページとのリンクをはじめ、名刺広告で協会のアピール)

などを実行計画として進めております。

「チェンソーのしおり」の発刊

「チェンソーのしおり」は、安全使用をアピールする副読本で分かりやすく、見やすいように冊子として発刊しました。
チェンソーハンドブックは3軸合成値や各社の取り扱いチェンソーなどの情報を取りまとめたものです。

「森林・林業・環境機械展示実演会」への参加

日本チェンソー協会の会員企業である㈱新宮商行、㈱スチール、ハスクバーナ・ゼノア㈱、㈱やまびこの4社は、昨年11月に香川県坂出市で開催された「2017森林・林業・環境機械展示実演会」に出展し、最新のチェンソーの機能性、操作性をアピール。林業現場に欠かせない機械であることを改めて参観者に印象付けました。また、㈱やまびこの小間の前では、協会会員企業のチェンソー、とりわけ売れ筋商品をチェンソーアートで制作した看板の前に並べて、先進性をPRし、啓発活動を展開しました。
写真説明=協会の会員企業のチェンソーが勢揃い。林業関係者にとって最も身近な機械であるチェンソーではあるが、一堂に並ぶと壮観だ